株式会社JALブランドコミュニケーション

  • BRANDING
  • MOVIE

ダンサーと共にオフィスを巡るような感覚で
展開するストーリー

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課題Why

JBCの認知とブランディング

独自の価値の確立

JALブランドコミュニケーション株式会社は、JALのWebサイトやアプリ、SNSの運営、エンターテインメントの制作、機内誌「SKYWARD」、会員誌「AGORA」の編集、書籍やオリジナルグッズの出版製作など、JALのフライトに関わるさまざまなコンテンツを届けている。今回は彼らのもつアイデンティティを捉え、独自の価値の確立が課題となった。

アウトプット
How

『或るオフィスでの出来事。』 ワーキングミュージカル篇

JBCの認知とブランディング

JBCの認知とブランディングとして、ホームページのトップバナーに置いてもセンス良く、かつエンターテインメント性のある企画を、映画やドキュメンタリーの様な上質なルックで制作した。ダンスというシチュエーションが、エンターテイメント性を強調し、視聴者を引き込むブリッジになる。映像を見ていくことで、 職場の雰囲気や、仕事の楽しさを伝える。

動画のメインターゲットである第二新卒の若者や、現社員の皆さんにも響くような構成・ストーリーとして、説明的な会社紹介動画ではないけど、イメージ先行過多でもないオフィス内や仕事の様子が垣間見えるような動画を目指した。

通常オフィスに現れないようなダンサー(女性)を登場させそれを軸に 長回し風で展開する構成を“仕掛け” とする。主人公の女性は、ただ歩くのではなく、時折スキップしたり、ターンしたりミュージカルのような軽やかな動きをする。そうすることで視聴者には、主人公の女性と共に、オフィスを巡るような感覚になってもらうことを狙っている。

オフィスや実際の航空機の格納庫にて撮影を実施し、社員さんにもご出演いただき職場の持つ高いクリエイティビティや雰囲気がより伝わるよう工夫して演出した。

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未来展望と結果
Future

施策のその後と展望

ブランディングのもたらす今後の未来

エンターテインメントなアプローチは、ブランディングとしても機能する。
企業のブランド価値を保ちつつ、見る人が楽しめるような作品づくりを今後もつづけていく。

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事例紹介