みなさんこんにちは!
「驚きと感動を作る制作会社」ジーアングルの広報担当、柴藤です。
ジーアングルでは、「見るもの・聴くもの全てをカタチにする」をコンセプトに映像・音楽・音声収録・イラスト・3DCG・アニメなど、幅広いクリエイティブでお客様の課題を解決しています。
そんな中で、最初にお客様との接点としてコミュニケーションをとり、関係性を構築しながら課題の発見や解決のための社内外の様々な人を動かしていくのが、ジーアングルの営業のお仕事です。
今回は、実際に営業部のメンバーとして働く、中途入社2年目の内記にインタビューをしました!
プロフィールと業務内容
💡業務内容について
――ちなみに、どういった営業の仕事が多いですか?
現在は、既存のお客様へのルート営業が8割、新規営業が2割です!
――新規営業は具体的にどんなことをするんですか?
新規営業は、交流会や展示会に行くこともあるのですが、そこで出会った方を中心に営業を行っています!
ちなみに打ち合わせでは、私の苗字が少し珍しいというのもあるので、そこをアイスブレイクとして使いつつ、そこからどんどん話を広げていったりしています。
事前に企業の特徴や情報を集めて、ジーアングルのどの商材でお役に立てるかなど話題作りを考えてから、打ち合わせに望むようにしています。
そのあとポートフォリオ資料や、企業に向けた提案資料を作成しお渡ししています。
――週にどれくらいお客様との打ち合わせをしていますか?
今のところ、だいたい週5~10件くらいです!
――他にも行っている業務があれば教えてください!
音声収録や撮影にも立ち会うことがあります!
制作チームのディレクターさんはいるのですが、私も一緒に立ち会って直接クライアントへご挨拶することもあります。
あとは、契約書の締結管理などもします。
ちなみに細かい契約書の作成だったり、送付作業は総務の方が手伝ってくれています!
ジーアングルに入社した決め手は?
前職も営業だったのですが、もともとゲーム業界で働きたかったんですよ!「ゲーム業界 営業」で検索してみたら、ジーアングルの求人を見つけました。
HPを調べたら、Vtuber関連の実績もあるんだ!と知り、ちょうどその頃、Vtuberにはまっていたというのもあって惹かれました(笑)
他にも、ゲームで使われるようなイラストの制作だけでなく、音楽だったり、ボイス収録だったり色々な制作をしていて色々な部署がある、というところが魅力的だったので応募しました!
実際、イラスト系の会社から1社内定をもらっていたんですよ!
ぶっちゃけそっちのほうが給料は高くて(笑)
ただ私の場合、どちらかというと給料というよりかは、挑戦できる幅や経験できる幅が広いほうを重視していたので、ジーアングルへの入社を決めました!
今は、自分が経験したことのなかった新しいものに携われていることにやりがいを感じています!
最近だと、ゲームの大きい案件が取れて、MVの撮影や歌唱収録の立ち会いが出来たのも嬉しかったですね。
入社してからどんな流れで業務を覚えましたか?
私の場合、営業経験はあったので、どんどん実践していくスタイルでしたね。そっちのほうが自分には合っていました!
入社してすぐに、まずは制作依頼に関する問い合わせのメール対応をやっていきました。
お客様との打ち合わせは、最初の2.3回は先輩に付いていき、議事録の記録係として出席しました。
その後は自分でアポイントをとって、先輩も一緒に付いてきてくれるけど、進行や会社概要の話は自分で説明する、という流れを1ヶ月たたないくらいでやっていましたね。
とにかく数をこなしていこう!という感じで、もちろんわからないこともありましたが、そういった時はすぐに先輩に聞きながら覚えていきました。
――不安や緊張とかはなかったんですか?
もしそこでミスをしてもそこから学んでいけばいいし、問題が発生したとしても立ち向かうマインドを持っていたのは、前職で鍛えられていた部分があります(笑)
入社してから大変だったことや驚いたことはあった?
前職の営業方法は、わりとフォーマットがしっかり決まっていたのですが、また違う営業の仕方に慣れるまで大変ではあったと思います。
でも、むしろ仕事で忙しいのって嬉しくて!
経験できる幅を広げたくて入ったっていうのもあるので、あんまり大変という感覚はなかったですね。
あとは、面接で会社に来た時から思っていましたが、とにかく“おもてなし精神”がすごいなと。
前職でも色々な会社に訪問しましたが、ドリンクメニュー表を用意している会社は初めてでしたね。
ご来社されたお客様とただ打ち合わせをして提案をする、ということだけでなく、お客様が会社に来た瞬間から帰る瞬間まで、心地よい時間になるよう、細かいおもてなしの工夫や教育がされているのには驚きました。
お仕事で気をつけていることはありますか?
ジーアングルは個人さまから大手企業さままで様々なクライアントがいらっしゃるのですが、お客様に合った対応を念頭に置くようにしています。
その業界の方だと伝わる用語でも、他の方だと知らないということがあるんです。相手に合わせた説明の仕方をしないと、ちゃんと伝わらないことがあって。
なので、ついつい業界用語を使ってしまったりとか、自分たちの当たり前に染まらないように視野を広げておくことは大切です!
例えば、オンラインの打ち合わせのときもジーアングルだったら基本的に、Google Meetを使っていますが、使ったことがないです!という方もいたりするので、Google Meetの入り方から説明したり。
これは、ジーアングルのおもてなしのレベルの高さに感化され、私も細かいところから丁寧に、相手のことを考えて行動するよう意識していることでもあります!
特に必要なスキルはありますか?
営業なのでコミュニケーション能力や傾聴力だったりは大前提でそれ以外で言うと……
私の場合は、ゲーム系の案件を担当することが多いのですが、ただ単に「ゲームが好きです!」だけではなく、ちゃんとゲームに関する知見があるというのは大事だと思います。
それを知っている前提で話が進んでいったりするので、ジャンルごとでちゃんと詳しい人のほうがクライアントとも会話が弾みやすいんですよね。
案件が決まった際は、必ずその作品をプレイしたり、日頃からゲーム配信とかもよく見たりしています。
その上でユーザー目線に立ってプレイすることを心掛けて、いざというときには意見や感想を言えるようにしています!
お仕事で心掛けていることはありますか?
社内の人に対してだと、制作チームの負担をなるべく軽減できるようにしています。見積書の作成や発注書のやり取りなど、雑務の部分ですね。
制作チームの中でディレクターさんがやるものもありますが、営業側で出来ることもあるので、ディレクターさんと二人三脚で進めていけるようにしています。
というのも、制作チームにはやっぱり一つでも多くの案件を受けてほしいというのがあります!
どんなに営業して案件を持ってこれたとしても、制作チームの手が足りず、その案件を受けられないということもあったりするので、なるべく自分が出来ることはやるようにしています。
クライアントに対してだと、なるべくご要望に応えられるよう、お客様が課題に感じていることや、困っていることを細かく聞いたうえで、資料をまとめたり認識をしっかり合わせることを心掛けています!
新しく入ってくる人に求める人物像は?
とにかく積極的に質問しにいける人ですかね。
知らないことを知らないままにせず、わからないことがあればどんどん聞いてほしいです!
あとは、自ら提案などもしていけるような方です!
誰かが前に立って行動しないと、なかなか物事が進んでいかないこともあるんですよね。
大変だとは思いますが、みんなにとって腰が重そうなことでも率先して取り組んでいけるような方は、活躍できると思います!
――採用ページはこちらから!
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