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【社員インタビュー】自分たちも“審査されている側”「採用教育室」の仕事とは?

みなさんこんにちは!
「驚きと感動を作る制作会社」ジーアングルの広報担当、柴藤です。

ジーアングルのお仕事は、プロデュース/マネジメント系職種・クリエイティブ系職種・コーポレート系職種の大きく3つの職種に分かれています。様々なジャンル・手法のクリエイティブ・サービスを手がけるため、専門分野の垣根を超えて協力し合い、支え合いながら働いています。

そのなかで、コーポレート系職種の一つ「採用教育室」では、会社の成長を加速する人材の獲得や、事業戦略に合わせた人材活性化を推進する、会社にとって重要な資源である人材の面から事業成長を支える役割を担います。

今回は、実際に「採用教育室」のメンバーとして働く、中途入社1年目の矢吹にインタビューをしました!

目次

プロフィールと業務内容

矢吹

これ以外だと、求人媒体やエージェントとのやり取りがあります!
募集職種によって合う媒体も変わってくるので、いくつか候補をあげて提案をしたり、登録作業もしたりします。

ちなみに週に2回は、採用教育室のメンバーで定例ミーティングも行っているので、チームで相談しあう時間もしっかりあります!

矢吹

あとは、学校へ企業説明会に行くこともあったりとか、新人さんの研修期間(3か月間)が終わるまでは、毎月1回面談をしていたり、社員さんのストレスチェックアンケートなどもしていますね。

――忙しい時期ってあるんですか?

矢吹

世の中的にも1月から働きたいという人と4月から働きたい人という人が多いので、その前後は忙しくなります!

最近はだいたい1日に1回くらいは面接対応が入りますね。

 

ジーアングルに入社した決め手は?

矢吹

私の場合は、転職活動の際に人事や教育系でお仕事を探していたんですよ。

その中でたまたまジーアングルの「採用教育」の求人を見つけて、調べてみたらゲーム系の実績が多く、ちょうど私もゲームは好きだし応募してみようかな!というノリで応募してみて。

矢吹

もう一次面接の時点で「この会社に入りたい!」って思いましたね。

何社か受けた中で、ジーアングルの面接が一番リラックスして楽しむことができたんですよ。

矢吹

今でいう私の先輩の採用担当の方が、一見、見た目は怖そうかなと思ったんですけど、最初から笑顔で砕けた感じでお話してくれたので、純粋に会話を楽しむことができました(笑)

会社の紹介についても、社風など細かいところまで説明してくれて!ここまで丁寧に説明してくれる会社って他にないなぁと思ったんですよね。

矢吹

最終面接で実際に会社に来た時も、他の社員さんたちも愉快な人が多くて雰囲気の良さを感じ、入社を決めました!

 


 

入社後の業務の流れを教えてください!

 

矢吹

入社してからまず行った業務は、

①応募メールの対応
メール文をまとめたら、送信する前には必ず先輩に確認してもらっていました!

矢吹

②面接の対応
最初の1ヶ月は先輩に付きっきりで、一緒に面接に参加していました。

先輩が候補者の方と話している姿を見ながら学びつつ、まずは議事録を担当するところから始めました!

矢吹

③会社説明や面接の一連を練習
先輩に候補者の役をしてもらって、ひたすらロープレをしました。

実際に自分が面接官として面接を行うようになったのは、だいたい2ヶ月目くらいです!
ついこの間まで自分が面接される側だったので、かなり緊張しました……!ただ、候補者の方の立場に一番近い気持ちで話を聞けたのは良かったです。

――ちなみに入社当初、大変だったことはありますか?

矢吹

最初に全ての職種を把握するのが難しかったです!

ジーアングルは職種が多くて、それぞれ求められるスキルが違うんですよ!なので、把握するまでが大変でしたね。

矢吹

たとえば、「映像クリエイター」だったら、「Adobe After Effects」というソフトを使えないといけないとか……!

職種ごとの専門用語や横文字など、知らない言葉が沢山でてきたので、ひたすら調べて覚えていきました!

 

 

やりがいを感じる瞬間は?

 

矢吹

毎回、新人さんをお迎えするときは、これから会社がより良くなっていく瞬間に立ち会えているな、という気持ちでやりがいを感じています!

矢吹

今年の春に新卒の方が12名もご入社されたこともそうですね。

過去の新卒入社はその年に数名程度だったのが、私が入社した時期には、もっと新卒採用に力を入れていこう!という体制になっていて。
今年は会社にとっての良いターニングポイントになったのかなと思っています!

そのきっかけになれたことは、すごく嬉しいですね。

矢吹

あと何よりも、入ったばかりの社員さんが楽しそうにしている姿を見るとめちゃくちゃ嬉しくなります!

――先日の新卒メンバーの研修合宿も、みんな楽しそうに合宿から帰ってきてましたよね!

矢吹

はい!研修合宿は会社にとっては初めての試みでしたが、思ってた以上に盛り上がりました!

ジーアングルについて知ってもらう時間や、ビジネスマナー講習などの研修もしつつ、海へ行ってお散歩したり、BBQをしたり。

矢吹

この合宿を通して、新卒の方同士の結束が深まって、それぞれ合宿で初めて見える面もあったりしたので良かったですね。

物真似が上手な方や、みんな個性が強くてはっちゃけてました(笑)

 

お仕事で心掛けていることは?

 

矢吹

まず、採用面に関しては、
自分たちも“審査されている側”だということを忘れないように意識しています。

候補者の方にとっては、最初に出会う人が私たち採用担当なので、面接や企業説明などの際は「会社の顔」だということを意識するように心掛けています。

矢吹

教育面に関しては、
教育をする立場として、新人さんにとっても全社員にとっても、お手本になれるような振る舞いを意識するようにしています。

教育者自身ができていないじゃないか!となってしまったら、相手にも伝わらないと思うので、心掛けています。

矢吹

採用教育室は、全ての社員さんと関わる機会があるので、コミュニケーションは特に意識して大切にしています!

  

コミュニケーション以外で必要だなと思うスキルとは?

 

矢吹

タスク管理やスケジュール管理です。
最終面接では、副社長や本部長なども面接に参加するのですが、メンバー全員のスケジュールを合わせるのが結構大変なんですよね。

なので、最終面接が決まった時点で、すぐにみんなのスケジュールをチェックするようにしています!

矢吹

教育面では、まだ私が出来ていない部分なのですが、今後、指導スキルなどは養っていきたいですね!

どういった指導の仕方が相手にとって伝わりやすいかなど、教育に関しては、まだまだ課題が多いと思ってます。

 

  

採用教育室に新しく入る人に求める人物像は?

 

矢吹

ジーアングルの社風や理念をしっかり自分の中に落とし込んで実行できる人ですかね。

この会社は特に、“おもてなし”を大切にしていて。

矢吹

制作会社なのになぜ“おもてなし”?とならないように、新人さんには、ジーアングルの大切にしている“おもてなし”を理解してもらう研修や、実際に来客対応に慣れてもらうための研修も行っています。

これも私たち採用教育室の業務の一つです!
(※こちらの記事におもてなしについての内容が書かれています!)

矢吹

あとは私自身、最初に会社説明を聞いたとき印象に残っていた、愚痴悪口が禁止だということ。もちろん人間なので、うっかり出てしまうこともあるとは思うんですよ。

ただ、愚痴悪口を言ったところで何の解決にも繋がらないので、何かの問題や課題があった場合は、信頼できる先輩にまずは相談、報告をしよう!といったルールがあったりします。

矢吹

こんな感じで、ジーアングルで大切にしていることに共感できて実行できる方に入ってきて欲しいなと思います!

あとは、今後の事業拡大に伴う増員もふまえ、採用活動も社内教育も、より力を入れていく必要があると思っています。

会社をよりよくしていくために率先して動ける方や提案していただける方がいれば、チームとしても会社としても心強いです!

 

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