みなさまこんにちは!ジーアングル広報担当です。
現在、ジーアングルでは一緒に働く映像デザイナーの仲間を募集しております!今回は、新卒で入社し、今年で5年目をむかえる映像デザイナー、斉藤さんのインタビューです。
映像デザイナーチームのリーダーとして躍進中の彼に、業務内容についてやお仕事で大切にしていることなどを聞いてみました!
業務についてや1日の流れ
――まずは率直に、この5年働いてみてどうですか?
とにかくあっというまでしたね。最初の1,2年目は自分の出来ないことが多かったのですが、新しいことに触れながら色々なことを学ばせていただきました。
そこからは自分のやれることが増えていって、今は自分ができることの幅をより広げていくことを意識しています。
もともと映像を作っていること自体が楽しくて、いつも夢中になって作業をしているので気づいたらあっという間に時が過ぎていました!
――どんなお仕事をしていますか?
主にゲームのプロモーション映像だったり、企業のプロモーション映像を作っていて、After Effectsを使った映像の編集をしています。
まずは画作りをしていき、演出を考えたり、エフェクトをつけたり、映像がよりよくなっていくように作業していきます。コンポジットとも言います。
――よくある1日の流れ
まずは、映像部全員でのオンライン朝会からはじまります。(世間話や色々な情報の共有)そのあとに、デザイナーチームだけでのミーティング(業務の共有など)をして自分の編集作業に集中します。
14時にまた映像部の定例会があり、毎日1人1人ローテーションでテーマ自由のスピーチをしたり、ほぼ雑談の時間です。
他部署に比べても映像部は1日のコミュニケーションの時間が多いのかなと思います。
それからお昼休憩をとって、また編集作業や連絡確認をしています。18:50にまた映像部で集まり、現状の仕事の共有会をして終ります。
お仕事で大切にしていることややりがい
――お仕事で大切にしていることは?
おかげさまで「前回作った動画が好評だったので、今回もお願いしたいです」といったお仕事がくることが多くて。
その期待以上に応えられるよう、前回のクオリティを超えていくことは大切していますね。
意識してやっていることは、とにかく客観的に自分の作品をみることです。
作業をずっとやっていると、一瞬これっていいのかな?ってわからなくなるんですよ。本当にこのデザインでいいのかなとか。
そんなときは一日煮詰めるよりは、いったん作業を辞めてみるという方法を使っています。
ご飯を食べてリフレッシュしたあとにもう一回みてみたりすると、また変わった視点で自分の作品をみることができます。
あとは、世の中にある色々な映像をチェックして何か活かせるものがないかをみています。
――やりがいを感じる瞬間は?
やっぱりお客さんの反応があると嬉しいですね。
例えばゲームのPVだとすると、「今回のゲーム楽しそう!」とか「このカットのキャラかっこいい」とかそういうダイレクトな感想を聞けたときはすごく嬉しいです。
もともと映像編集が楽しいと思ったきっかけは、高校のとき動画を編集する機会があったんですよ。
僕が編集したものが学校祭で流れたんですけど、そのときのみんなの反応が嬉しかったのもよく覚えています。
――最後に今後、入社される方へメッセージ!
ジーアングルの映像部では、チーム内で色々な情報共有も常にしているので技術的なこと以外でも沢山学べることがあります!
業務としては、主に、ディレクターからの提案内容に沿って映像を作っていきますが、デザイナー側からの提案もしやすい環境です。
なので「もっとより良い作品にしたい」と思って楽しみながら取り組める方は合っているんじゃないかと思います!
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